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ボードゲーム 通路 Tsuro The Game of the Path 戦略ゲーム 2-8人用 家族向け 友人対戦 シンプルルール 直感的操作 ランダム配置 勝利条件 長い移動 石落とし ボード上 道路作成 カーブ形状 直線形状 最後の1人

『通路(Tsuro)』レビュー|2〜8人・15分の遊び方と評価、輸入版の注意

『通路(Tsuro: The Game of the Path)』は、道が描かれたタイルを置いて自分のコマを進め、盤の外へ出ないように最後まで生き残ることを目指すゲームです。2人から8人まで遊べて、1回あたり15〜20分ほどです。

手番ですることは、タイルを1枚置いてコマを動かすことだけです。ただし、置いたタイルの道は他のプレイヤーのコマにもつながり、つながったコマは持ち主の意思に関係なく進みます。自分の道を守るつもりで置いたタイルが、隣のプレイヤーを盤の外へ押し出してしまうこともあります。

向いているのは、4人以上が集まる卓で、短いゲームを何度も遊びたい人です。英国のレビューサイト boardgamereview.co.uk は、家族や初心者に迷わず勧められると書いています。一方で短所には、2人だと面白さが落ちること、途中で脱落すること、内容のわりに値段が高いことを挙げました。この記事では、ルールの流れとレビューでの評価、英語版で遊ぶときの注意点をまとめました。

ボードゲーム 通路 Tsuro The Game of the Path 戦略ゲーム 2-8人用 家族向け 友人対戦 シンプルルール 直感的操作 ランダム配置 勝利条件 長い移動 石落とし ボード上 道路作成 カーブ形状 直線形状 最後の1人

通路(Tsuro)の基本情報

ゲーム名 Tsuro: The Game of the Path(通路、ツウロ)
人数 2〜8人
時間 15〜20分
対象年齢 8歳以上(出版社の推奨)
デザイナー Tom McMurchie
出版社 Calliope Games
発売 2005年
言語依存 なし。タイルとボードに読む文字はありません
日本語版 当店の商品は英語版で、日本語説明書は付属しません

ドイツのゲーム紹介サイト spiele.tips によると、このゲームは1979年に McMurchie 氏が「Squiggle Game」という名前で特許を取得したものの、当時は発売されなかったようです。2006年には BoardGameGeek の Golden Geek Awards にノミネートされました。日本のボードゲーム情報サイト「ボドゲーマ」は、2005年の発売以降も販売が続いている軽量級の定番ゲームだと紹介しています。

通路(Tsuro)のルールと遊び方

以下は、レビュー記事やゲーム紹介サイトに書かれたルールの説明をまとめたものです。

準備

ボードを広げ、各プレイヤーは好きな色のコマを盤の外周にある切れ込みに置きます。外周の各マスには切れ込みが2つ(角のマスは4つ)あり、1つの切れ込みに置けるコマは1個です。ドラゴンの描かれたタイルを除いた残りのタイルをよく混ぜ、ドラゴンタイルを山の一番下に入れたら、各プレイヤーに3枚ずつ配ります。

手番はタイルを置いて進むだけ

手番では、手札から1枚を自分のコマの正面にあるマスに置き、つながった道に沿ってコマを進めます。進むのは1マスだけではありません。まだタイルのないマスに突き当たるまで、何枚またいでも道に沿って進み続けます。日本のブログでは、終盤になると5マス以上動くこともあると紹介されていました。進み終えたら山から1枚引いて、手札を3枚に戻します。

置いたタイルに他のプレイヤーのコマも接していれば、そのコマも道に沿って進みます。このとき、自分のコマを盤の外へ出してしまう置き方は、他に置ける手がない場合を除いて選べません。

脱落と勝利条件

道が盤の端につながってコマが外に出てしまったら、そのプレイヤーは脱落です。2つのコマが道の上でぶつかった場合は、両方とも脱落となります。最後まで盤上に残ったプレイヤーの勝ちで、残っていた全員が同時に脱落したときは、その全員が勝ちになります。

山が尽きたときのドラゴンタイル

3人以上で遊ぶと、途中で山のタイルが尽きることがあります。引こうとしたときに山がなければ、代わりにドラゴンタイルを受け取ります。誰かが脱落すると、その人の手札は山に戻ります。ドラゴンタイルを持っている人は、手札が3枚未満なら山からすぐに1枚引き、ドラゴンタイルを左隣へ渡します。手札が3枚そろっていれば、ドラゴンタイルは山の一番下へ戻す決まりです。

通路(Tsuro)の面白さと評価

相手の手番で自分のコマが動く

日本のボードゲーム会主催者のブログでは、このゲームの魅力として、相手の手番でどんなタイルを置かれるかに緊張し続けることだと書かれています。ゲームが進むと「こっちに来るな」と声が上がり、終盤には「そこには置かないでくれ」と頼む場面まで出てくるそうです。boardgamereview.co.uk も、序盤はお互いを避けるためゆっくり進むものの、盤が埋まるにつれて駆け引きが増すと評価しています。

3枚の手札で先を読む

運だけで決まるゲームに見えますが、米国のレビューサイト What's Eric Playing? は戦略の立て方をいくつも挙げています。手札が3枚あるため少なくとも自分の3手先までは逃げ道を確保しておくこと、ときには相手をわざと生かして狭い場所に2人を追い込み互いに潰し合わせること、相手の出口側にUターンの道を置いて外へ出るしかない状況を作ることなどです。ボドゲーマのプレイ感投票でも「戦略・判断力」が28票、「運・確率」が25票と、2つがほぼ並んでいます。

見た目と部品、説明の短さ

boardgamereview.co.uk は、竜が刻まれたコマと丈夫なタイルを挙げて、美しいゲームだと評価しています。レビュアーの子どもたちは5歳ごろから本気で遊んでおり、手札を公開して遊べば小さな子にも教えられるとのことです。What's Eric Playing? は、「置いたら自分のコマを動かす、自分から外に出る置き方はできない」とだけ伝えて遊び始めることが多いと書いています。

通路(Tsuro)の気になる点

まず、途中で脱落がある点です。boardgamereview.co.uk のレビュアーは脱落のあるゲームが嫌いだと書きつつも、このゲームでは最初の脱落者が出てから1〜2巡で決着することが多く、長く待たされることは少ないとしています。小さな子どもが最初に脱落した場合は別だ、とも付け加えています。

次に、人数による差です。同じレビューでは2人だと面白さが落ちると書かれており、序盤の動きの少なさが2人だと特に目立つそうです。反対に、人数が多いほど運の比重は少し大きくなります。日本のブログでも4人以上が推奨されていました。

What's Eric Playing? の評価は10点中6点と、やや厳しめです。まず、タイルの向きと置き場所をすべて確かめようとして、1手に5分以上かけてしまう人が出やすいと書いています。頭の中で空間をイメージするのが苦手な人には遊びづらく、中身が薄く遊び方の幅も狭いという評価です。また、タイルの道のつなぎ目や色が、わずかにずれている個体があるとも指摘していました。boardgamereview.co.uk も、ゲームの分量に対して定価が高い点を短所に挙げています。

通路(Tsuro)はこんな人におすすめ

向いているのは、4人から8人が集まり、ルール説明に時間をかけずに始めたい卓です。1回15〜20分ほどなので、重いゲームの合間や、全員がそろうまでの時間にも収まります。boardgamereview.co.uk は、典型的なパーティーゲームではない手軽なゲームを探している人に勧めています。子どもと大人が一緒に遊ぶご家庭でも候補に入るでしょう。

一方、2人で遊ぶことが多い人や、何度も遊べる奥深さを求める人には物足りなく感じる可能性があります。spiele.tips は、似たゲームとして同じくタイルで道をつなぐ『Metro』を挙げています。もっと大人数で会話を楽しみたい卓なら、正体隠匿ゲームの『Spyfall 2』のレビューも参考になります。

通路(Tsuro)の輸入版で遊ぶときの注意

当店で扱うのは英語版で、日本語説明書は付属しません。ただし、ゲーム中に使うタイルとボードに読む文字はありません。ジェリージェリーカフェのゲーム紹介でも、言語に依存しないゲームとして分類されています。英語を読む必要があるのはルールブックだけです。

日本語でルールを確認したいときは、ボドゲーマの作品ページやジェリージェリーカフェのゲーム紹介に、ルールの要点が日本語でまとめられています。

よくある質問

通路(Tsuro)は何人で、何分くらい遊べますか?

2人から8人で遊べて、1回あたり15〜20分ほどです。レビューでは2人より人数の多いほうが面白いという評価が多く、4人以上を勧める声もあります。

英語が苦手でも遊べますか?

遊べます。タイルやボードに読む文字はなく、英語なのはルールブックだけです。日本語のルール解説もボードゲーム情報サイトに掲載されています。

子どもと一緒に遊べますか?

出版社の推奨年齢は8歳以上です。英国のレビュアーは5歳以上を勧めており、手札を公開して遊べば小さな子どもにも教えやすいと書いています。

脱落したあとは待つ時間が長くなりませんか?

レビューでは、最初の脱落者が出てから1〜2巡で決着することが多いとされています。1回あたり15〜20分と短いので、脱落してもすぐに次のゲームを始められます。

商品情報

価格は 7,800 円です。新品未開封品で、ゲームの言語は英語です。日本語説明書は付属しません。

ボードゲーム 通路 Tsuro The Game of the Path 戦略ゲーム 2-8人用 家族向け 友人対戦 シンプルルール 直感的操作 ランダム配置 勝利条件 長い移動 石落とし ボード上 道路作成 カーブ形状 直線形状 最後の1人

通路 ツウロ(Tsuro)の商品ページ

通販ページで商品を確認する

参考情報

  • boardgamereview.co.uk「Tsuro Review」: https://boardgamereview.co.uk/game-reviews/tsuro-board-game-review/
  • What's Eric Playing?「#15 – Tsuro: The Game of the Path」: https://whatsericplaying.com/2015/09/13/15-tsuro-the-game-of-the-path/
  • ボドゲーマ「通路 Tsuro」: https://bodoge.hoobby.net/games/tsuro
  • JELLY JELLY CAFE「Tsuro -通路-」: https://jellyjellycafe.com/games/tsuro
  • spiele.tips「Tsuro - Der Weg ist das Ziel」: https://spiele.tips/tsuro-der-weg-ist-das-ziel
  • ボードゲーム会主催者ヨッシーのボードゲーム紹介「Tsuro(通路)~その道の先に栄光を~」: https://www.xyoshixakiblog.work/entry/2022/07/02/Tsuro(%E9%80%9A%E8%B7%AF)%EF%BD%9E%E3%81%9D%E3%81%AE%E9%81%93%E3%81%AE%E5%85%88%E3%81%AB%E6%A0%84%E5%85%89%E3%82%92%EF%BD%9E
  • 人数はボドゲーマの作品データが1〜8人、他の出典は2〜8人と記載されています。本記事では2〜8人を採用しました。発売年は、ボドゲーマと spiele.tips が2005年、ジェリージェリーカフェが2012年と記載されています。本記事では2005年を採用しました。プレイ時間は boardgamereview.co.uk が20分(実際の対局は15〜25分)と記載しています。
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