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Heat: Heavy Rain拡張の評価と攻略|新要素・おすすめ度を徹底解説

Heat: Heavy Rain拡張の評価と攻略|新要素・おすすめ度を徹底解説

Heat: Heavy Rain レビュー|雨に濡れたサーキットで究極のレーシング体験を

Heat: Pedal to the Metalの待望の初拡張「Heavy Rain」が、新たな興奮と挑戦をレーシングゲームに注入します。

この記事では、実際のプレイヤーの声と詳細なレビューをもとに、Heavy Rainの魅力と注意点を徹底解説します。
読み終える頃には、あなたもコックピットに座り、雨に濡れたサーキットを駆け抜けたくなることでしょう。

ゲームの基本情報

この拡張は1-7人でプレイ可能で、プレイ時間は45-90分となっています。

Heat: Heavy Rainは単体では遊べず、オリジナルのHeatが必要です。

拡張の内容には以下が含まれています:

  • 1つの巨大な両面ボード(2つのトラック)
  • 15枚のヒートカード&5枚のストレスカード
  • 15枚のアップグレードカード
  • 7枚のスポンサーシップカード
  • 4枚のイベントカード
  • 1つのスコアパッド
  • 1つのルールブック
  • 2枚のトラックカード
  • 1台のレースカーと対応するギアポーン
  • 1枚のプレイヤーマット
  • 12枚のベーシックカード

ゲームの核となるメカニクスは、基本ゲームのギアシステムとヒート管理に、新たな「スーパークール」システム、シケイン、水没エリアという3つの革新的な要素が加わっています。

Heavy Rainの魅力:雨の日でも輝く4つの新要素

新しい拡張は、戦略的な深みと競争力の高さを両立した優れた設計です。

スーパークール:究極の冷却システム

新しいスポンサーシップとアップグレードカードには「スーパークール」という新しいシンボルが含まれます。

通常の冷却シンボルと似ていますが、プレイヤーの手からではなく捨て札からヒートカードを回収する仕組みです。

実際のプレイでは、適切なタイミングが重要です。
捨て札にヒートがある時にスーパークールカードを持っていない状況を何度も経験し、そのカードを捨てるには魅力的すぎて手札を圧迫することがあるという戦略的な駆け引きが生まれます。

アグレッシブレジェンド:AIドライバーの進化

ボード上のコーナーシェブロンの一部に黒いマークが追加されました。

レジェンド(オートマが操作するドライバー)がそのようなスペースで移動を開始する時、1ラウンドに1つのコーナーしか通過できないという通常の制限が取り除かれるシステムです。

この小さな追加により、レジェンドは著しく競争力が増します。
そのようなコーナーごとに約半ターンの利点を得ているように感じられ、かなり大きな優位性となっていると評価されています。

シケイン:連続コーナーの罠

両方の日本とメキシコのトラックにはシケイン(連続して隣り合うコーナー)が含まれています。

プレイヤーがシケインを正しく攻略すれば、1ターンで両方のコーナーを通過できます。
そうでなければ通常は競争相手の後ろに回ることになる仕組みです。

2つの同じスピード値を持つ通常のコーナーが異常に近くにあると想像すれば理解できます。
両方のライン通過に対してペナルティを支払わなければならず、スピード4で2-シケインを突破すると4ヒート支払うことになるという高いリスクを伴います。

水没エリア:日本特有の挑戦

日本トラックの特徴である水没スペースは、不便だが戦略的にコーナーの直前に配置されています。

プレイヤーが水没スペースでターンを開始する場合、ギアダウンしたければヒートを支払わなければならないシステムです。

水没スペースでの移動開始時、最初のステップであってもギアダウンは常にヒートを消費します。
もちろんこれらは典型的にギアダウンしたいエリアに正確に配置されている巧妙な配置により、プレイヤーに緊張感をもたらします。

気になる点と対策

優れた拡張ですが、一部の制限についても理解しておく必要があります。

テーマ性の限定と対策

「Heavy Rain」というタイトルに対して、実際の雨要素が驚くほど少ないという指摘があります。
天候システムや路面状況システムへの追加や変更がなく、「雨」部分は日本だけに限定されているのが現状です。

対策: この制約は、デザイナーが日本トラックの水没スペースの正確な配置により注意深く作られた体験を意図的に選択した結果です。
それは非常にうまく機能しているため、テーマよりもゲームプレイの安定性を重視した設計判断として理解できます。

ボックス収納問題と対策

レビューでは拡張ボードが基本ボックスに収まらないという収納上の問題が指摘されています。

対策: 拡張は主にマップを保存するために必要で、インサートも美しく作られているためです。
専用の拡張ボックスとして割り切って使用することで解決できます。

こんな人・シーンにおすすめ

特定のタイプのプレイヤーにとって、この拡張は必須の投資となります。

既存Heatファンには確実におすすめ

Heat: Pedal to the Metalを徹底的に楽しんでいる人なら、Heavy Rainは迷う必要がない選択肢だとレビューされています。

コンパクトなボックスデザインはあまりスペースを取らず、2つの追加トラックと追加カーは十分に価値がある構成になっています。

7人プレイを求める大人数グループ

7人でレースすることは、6人でレースするよりもなぜかもっと楽しく、Heavy Rainがベースゲームプレイに加える少数の追加要素は簡単に統合される体験が得られます。

より挑戦的なコースを求める経験者

2つの新しいトラックはマスターするのがより挑戦的です。

オリジナルの4つのトラックでは簡単にレジェンド相手に1位を取れていたが、メキシコと日本ではトップ3にも入れないことがあるという高い難易度設定により、熟練プレイヤーにも新鮮な挑戦を提供します。

コストパフォーマンスを重視する購入者

Heavy Rainは合理的な価格設定で良く実行された拡張として評価されています。

新しいコンコルディアマップを入手するのと似ていて「スナック的」で、例えばMaglev Metroの6マップ拡張のように基本ゲーム自体よりも高額になることとは対照的な手頃な価格設定です。

Bottom Line: Heat: Heavy Rainは、理想的なHeat拡張で、いくつかのシンプルな追加要素と7人目のプレイヤー用コンポーネントを提供する、既存ファンなら間違いなく楽しめる確実な投資です。
新しいトラックでより挑戦的なレーシング体験を求めているなら、今すぐコックピットに向かいましょう。


公式ルールブック へのリンク

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参照元・引用元

  1. Days of Wonder - Heat: Heavy Rain Official Page
  2. Geeks Under Grace - Review: Heat: Heavy Rain
  3. Talking Shelf Space - First Impressions of Heat: Heavy Rain
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